夏休み期間は毎日お弁当を持参になりますが、今年は3回、支援員が子ども達の昼食を手作りする日を設けました。
焼きそば、丼物、うどんと副菜1品をそれぞれの日にたくさん用意して、食べられる子達ははホントにたくさんおかわりしていました。手作り昼食の良いところは、冷たいものは冷たいまま、あったかいものはあったかいうちに食べられることと思ってます。
特別凝った料理、というわけでもないのですが、やっぱり「いつもと違う」というのがいいのか、毎回子ども達には好評です。
当クラブは一軒家をお借りしているので家庭用のキッチンがあり、設備的にはバッチリなのですが、量を作るには工夫も必要です。
それでも喜んでもらえるので、「作ったかいがあったな」と食事をする子どもたちの姿を見て毎回こちらも満たされた気持ちです。