児童、保護者の交流を目的として、大きな公園で運動会を開催しました。
※公園管理団体に開催の可否や必要な手続きなど問い合わせたうえで行っています。また、マスク着用や騒ぎすぎないことなどにも注意して開催いたしました。
前日まであいにくの雨で開催が危ぶまれましたが当日は雨も上がり、路面の状態も悪くなく、無事に行うことができました！
当日は保護者、児童、その兄弟姉妹などで3チームに分かれての勝負。といっても勝つよりはケガ無く楽しむことをメインに、あまり勝ち負けにこだわるでもなく、和やかな時間を過ごせました。
ちなみにプログラムは以下。
・じゃんけんゲーム
・おおなわとび
・幼児徒競走
・しっぽ取り
・フラフープくぐり
・デカパンリレー
……競技というより、レクリエーション的な内容です。
最初、1年生は見知らぬ保護者も大勢いて少し緊張していたようでしたが、プログラムが進むうちにリラックスでき、最後は元気いっぱいに楽しんでくれていました！
また大縄跳びでは「チーム内の子供の連続回数と保護者の連続回数の合計が点数になる」「保護者が縄を回す」などのルールで、子供だけでなく保護者同士でも一体感が生まれました。
(日ごろ使わない筋肉を使って大人はみんなヘロヘロになりましたが、それでもみんな笑顔で楽しかったです)
普段はなかなかゆっくり見られない子供同士の関わりを見て、それをきっかけに保護者同士で会話が弾んだのも良かったかと思います。
子供たちはもちろん、最初から最後まで力いっぱい楽しんでいました。周囲の方に迷惑をかけないよう気を付けることもでき、そのあたりのバランスはさすがだと思わされました。
何よりも、学童の施設内にも事前に子供たちの作った運動会のお知らせポスターが貼ってあったので、そのワクワクしていた想いを叶えることができて、それが一番、開催できてよかった～と感じた点ですね。
第2どんぐり学童クラブでは今のようななかなか難しい状況でもキチンと対策を取って、できるだけこうした催し物を今後もできればと考えています。